蔵巡りの旅、5日目。沖縄のお味噌を知る。
蔵巡りの旅、5日目に突入しました。 沖縄のお味噌を知る。 沖縄につき、まず学びにいくのはお味噌のこと。 九州は麦味噌文化なので、沖縄はどうなのだろうと疑問があったのです。 九州地域は昔は米が豊富に採れる土地柄ではなかった…
旅して学ぶ。世界で学ぶ。
蔵巡りの旅、5日目に突入しました。 沖縄のお味噌を知る。 沖縄につき、まず学びにいくのはお味噌のこと。 九州は麦味噌文化なので、沖縄はどうなのだろうと疑問があったのです。 九州地域は昔は米が豊富に採れる土地柄ではなかった…
さあ、ゲストハウスkabo.さんにありがとうを告げて、沖縄へ移動します。 その前にご家族で経営されていらっしゃる地元の味噌蔵、「桝塚味噌」さんへ。 桝塚味噌さん 直売所の中に入るといい香り。 10個ほどの立派な樽が印象的…
旅の3日目、午後は白醤油の現場へ。 七福醸造さんへ出かけましたよ。 蔵ではなく、立派な工場でしたが、優しいお兄さんが説明してくださいました。 白醤油は40年ほど前から作られ始めたそうです。 普通のお醤油は大豆と小麦粉、塩…
旅も3日目。 さて旅の3日目。 今日はみりん蔵、白醤油の蔵へ。 まずはなれない列車を乗り継いで蔵に向かいます。 母子旅ではいつもお互いがしっかり目的地を意識して移動します。 男の人がいると頼れるけど、それができない。 で…
旅の2日目。 今日は岡崎市にある「まるや八丁味噌」さんへ。 電車の中から見えた風景にまずは驚きます。 (車内からの景色だったため、写真が撮れずごめんなさい。)」 味噌を仕込むための大きな、おおきな樽が九つほど、横になって…
ひょんなことからゲストハウスを知ります。 バスや電車と組み合わせ、徒歩でキャンプ場を巡るようになりました。 そんな中おとずれたのが北海道は喜茂別にある「雪月花廊」さん。 廃校を利用し、ゲストハウスとキャンプ場を運営されて…
暮らす環境を変えてみる。 その夏はトータルでひと月、テントを張って暮らしました。 ある時は湖のそばで、 ある時は、山の麓に、 ある時は砂浜に。 徒歩での移動ですから、お風呂や洗濯物臨機応変に。 小さなものは海水浴場に泊ま…
コロナ禍になり、人との接触の制限がかかるなか、何ができるか、考えてみた結果、 「歩いて旅に出てみよう。」 と思いつきました。 思いついたからやってみようと、早速子どもたちと計画を立てます。 そうこうしながらまとまったのは…
コロナが始まった年の夏。 ソーシャルディスタンスなどが始まり、人の中に出ていくことに制限がかかり始め、山で暮らしている私たちは、街に出ることをやめ、畑をしたり、山に入ったりの日々が始まりました。 家族で暮らしを作っている…
1.旅を始めた理由。 東日本大震災を通し、自分の生き方を考え直したいと思っていた我が家は、1つのきっかけを見つけ、それを体験してみることに決めたのです。 震災の後、私が一番衝撃を受けたのは、「自分がどうやって生かしていた…